という方は少なくないはずです。
まず、
週2回のレッスンを受けるケースを確認します。
「取り組んでいる楽曲が多いので2回に分ける」
「やる気があるので2回ともに全ての曲をレッスンしてもらう」
「ピアノ教室でしか生のピアノを弾ける環境が無いため2回に増やす」
「遠方から通っているので、2日に分けてまとめてレッスンしてもらう(受験生に多い)」
「ダブルレッスンとして2名の異なる先生からレッスンを受ける(承諾は必須)」
等です。
最後の2つは、やや特殊なケースですね。
当然ながら
レッスンを週2回にすると
それがどんな理由であれ
自分への負荷は上がります。
自分の中で「練習スケジュール」や「譜読みをするタイミング」などの
変化が起こります。
習慣を変えざるを得ないのです。
したがって、
というのは一つの手です。
漠然と
「週2回の方が上手くなりそうだから」
という考えの場合は再考が必要です。
先生との関係に新鮮味を保つことも大切なので
特定の理由がないのに回数だけ増やすと
かえってモチベーション的にはマイナスになることもあり得るのです。
そういった
ある意味でのリスクを知っていても
きちんとした意図があれば
回数変更を選択肢に入れるべきでしょう。
毎週のスケジュールに予約を作るわけですから
お互いに一種の拘束ができるということも忘れずに。
「やっぱり辞めた」
というのは先生のスケジュールを混乱させてしまうことになります。
決意を持ってはじめて、
どうしても難しいと感じたら
きちんと理由をお伝えして週1に戻して頂く。
この部分がしっかりできるようでしたら
相談してみるのはアリでしょう。
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