以前に、
有名なバレリーナが芸能人にバレエを指導する番組
を目にしました。
意外とスパルタ指導で、
「なぜ出来ないのですか?この前言ったでしょう。」
などと
思いのほかキツく注意していたのです。
この注意って、
ピアノの上達のためにも
とても大事な観点だと思うのです。
習いに行っている方はもちろん、
独学の方も
動画や書籍で学んだり
ときにはマスタークラスなどを
受講か聴講することはあるでしょう。
そんなときに、
「一度言われたこと、一度学んだことを自分の中に残しておけるか」
これが分かれ目となってきます。
先人の言うことがすべて正しいとは限りませんが、
少なくとも
学習を積んできている方からの情報であれば
有益である可能性のほうが高いでしょう。
以前に言われたことが出来ない理由は
大きく以下の4点です。
◉ そもそも理解できなかったから
◉ 面倒で習得しようという意識がなく、練習へ取り入れていないから
◉ 練習へ取り入れていても、まだ実用レベルになっていないから
◉ 先生のことを信頼できておらず、言うことを聞く気になれていないから
◉ 面倒で習得しようという意識がなく、練習へ取り入れていないから
◉ 練習へ取り入れていても、まだ実用レベルになっていないから
◉ 先生のことを信頼できておらず、言うことを聞く気になれていないから
大事なのは
こういったところを楽しく乗り越えていこうと思えるくらい
ピアノに対しての情熱を持てるかどうか。
以前に言われたことができるようになると
自分が成長するだけでなく、
対人関係においては信頼までされるのです。
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