【ピアノ】弾きたい曲があまりにも難しい場合の選択肢3選

本記事では、
「弾きたい曲があまりにも難しい場合の選択肢3選」
を紹介しています。
憧れの名曲に挑戦する道は1パターンだけではありません。
挑戦を諦める前に一度読んでみてください。

選択肢① 小技をフル活用して長い目で見て練習する

「小技」というのは多岐に渡りますが、

例えば「運指」です。

仮に、リスト「ラ・カンパネラ」が弾きたいとします。

あの楽曲は右手の技術が難しさの一つですが、

実は「上段に書いてあっても左手で弾けてしまう音」はたくさんあります。

こういった工夫をたくさん取り入れて難易度を下げていくのです。

右手のどうしても弾けない箇所を全てチェックし、

そして、その時に左手が空いているかをみていきます。

全ての箇所で空いているわけではありませんが、

意外に右手で弾かずに済む箇所は多いのです。

 

工夫できる箇所をご自身で見つけ出せない場合も、

今は検索さえすれば複数出てきます。

 

仮にリスト「ラ・カンパネラ」での「運指」を例にあげましたが、

他の楽曲でも

「難易度を下げるためにできること」

これを徹底的に考えてみましょう。

 

「少しでも演奏を楽にしながら、長い目で見て挑戦していく」

これが「弾きたい曲があまりにも難しい場合の選択肢①」です。

選択肢② 曲の一部だけを抜粋して楽曲をつなぐ

これは、楽曲によってやりやすい場合とそうでない場合があります。

例えば、

ショパン「エチュード op.10-3(別れの曲)」の場合は、

「難しい中間部」を省略し、

「有名な穏やかなテーマ」だけを演奏することが考えられます。

 

実は、

再現部分のテーマだけを演奏して「アンコールピース」にするのは、

プロのピアニストでも時々やっていることです。

本来「部分省略」というのは

しないほうが作曲家の意図に反しないのはいうまでもありませんが、

どうしても弾きたい曲がある場合は

ケースバイケースで検討してみるのもアリ。

 

演奏会などでの持ち時間の関係で、

「10分以内におさめないといけない」

などといった理由で抜粋することもありますよね。

「独学」の方にもおこなえるように、

「できる限り音楽的につなぐ部分抜粋の仕方」

について、

後日記事にしようと思います。

選択肢③ 簡易編曲版の楽譜で練習する

「バイエルで弾ける名曲シリーズ」

などもよく見かけますが、

「簡易編曲版の楽譜で練習する」

というのも選択肢の一つでしょう。

 

もし、取り組みたい楽曲のアレンジスコアが販売されていない場合は、

「クラウドワークス」

というサイトで依頼してみるのも一案です。

様々なタイプのアレンジャーが登録しているので、

実績などを見て信頼できそうな方を選び、

「1案件(1曲)単位」からでも依頼をすることができます。

アレンジャーさんによっては

「1曲あたり数千円」で引き受けてくれる方もいますし、

それでオーダーメイドが出来上がると思えば

リーズナブルと言えるかもしれません。

一方、

「クラウドワークス」に登録されている

アレンジャーさんのレヴェルは

言ってしまえばピンキリです。

その方の実績なども見ながら、

最終的にはご自身の判断で

発注しなければいけないこわさはあります。


 

私自身の編曲による、

「エリーゼのために」程度の難易度で挑戦できる編曲教材を

2曲kindleで紹介しています。

ぜひご覧ください。

「演奏解説」や「全ペダリング」も収録していますので

取り組んでいただきやすくなっています。

電子書籍という特性上、

タブレットなどの大きな画面でご覧いただくか、

ご自身での使用のみでしたら

スクリーンショットを撮ってプリントアウトするのもいいでしょう。

(もちろん無断配布はしないでくださいね。)

「カッチーニ アヴェ・マリア」エリーゼのために程度の難易度で

「フォスター ケンタッキーの我が家」 エリーゼのために程度の難易度で

 

Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/-/e/B08MVMPNMT?ref_=pe_1206512_179741122

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