メロディ

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ペダリング

【ピアノ】「ペダリングでは濁っていなければいい」から卒業する方法

原則としては 「下行型のメロディをペダルで和音化しない」 これを踏まえて よく耳を使いながら ペダリングを決定していきましょう。 ダンパーペダルを使ったときに 誰が聴いてもNGなのは、 特別な意味がないのに...
譜読み

【ピアノ】「どういう音色を使うか」を徹底しよう

結構高度な作品を弾いているような学習者のケースでも 「音色」の観点が抜けてしまっている演奏は 多く見受けられます。 以下の譜例のメロディを見てください。 譜例(PD楽曲、Finaleで作成) あ...
ダイナミクス

【ピアノ】主役の音を脇役の音で吹き飛ばさない

メロディをキング(王様)にさえすれば、 とりあえず いちばん大事な要素は確保されます。 はっきりとしたメロディがある楽曲の場合は たいていメロディがいちばんの主役であり それらを聴衆も聴きたがっています。 ...
ダイナミクス

【ピアノ】演奏を少しでも無機質ではなくす方法

少なくとも メロディの中に出てくる同音連打のほとんどは 本記事の内容に注意しながら演奏することで 一気に無機質ではなくなります。 演奏が無機質に聴こえてしまうのには さまざまな理由が考えられますが、 そのうち...
譜読み

【ピアノ】メロディに出てくるスケールをスケールっぽく弾かない

本記事では、 【ピアノ】スケールをスケールっぽく弾かない という記事の内容を メロディの譜例を挙げて解説しました。 本記事単体でもお読み頂けます。 「スケール(音階)」がメロディに含まれていることはよくあります。 ...
役に立つ練習方法 他

 【ピアノ】ひとつのことを意識しすぎて、他をおろそかにしない

メロディを王様にしようと頑張っているときに 他の要素がいい加減になってしまっていませんか。 基本的にピアノの演奏では 同時に複数のことをやる必要があります。 単旋律楽器ではないのですから、とうぜんですね。 ...
運指

【ピアノ】手の交差を使って和音演奏の難易度を下げる

「手の交差」というのは 連続で出てくると弾きにくいテクニックですが、 一発のみ取り入れる場合は むしろ難所の難易度を下げることができるケースもあります。 まず最初に 手の交差でメロディを弾く それも、和音とし...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】ピアノにおけるメロディの輪郭の描き方

ピアノ演奏において メロディの輪郭をはじめ あらゆる表現を描くためには、 減衰楽器という楽器の特徴を踏まえておく必要があります。 「ピアノ・ノート 新装版」 ( 著 : チャールズ・ローゼン  訳 : 朝倉和子 / み...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】すべてのメロディ音をウタにする

メロディに分散和音的動きが出てきたときは 奏法上、ウタがなくなってしまわないかどうかに 注意が必要です。 具体例を挙げます。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ショパン「エチュード Op....
ドビュッシー

【30秒で学べる】ドビュッシー「ベルガマスク組曲 2.メヌエット」ワンポイントレッスン

ドビュッシー「ベルガマスク組曲 2.メヌエット」ワンポイントレッスン 譜例(PD楽曲、Finaleで作成、曲頭) ​​1小節目から 注意すべきたくさんの要素が出てきます。 ◉ 和音の上音や下音にくるメロデ...
ペダリング

【ピアノ】ペダリングでメロディを途切れさせないために

メロディとそれ以外の要素との折り合いが付かないと ペダリングによって メロディという大切な音響が途切れてしまう可能性も。 途切れさせないためにはどうしたらいいのか、 また、やむを得ず途切れてしまう場合は どのような注意をすれば...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】タイつなぎの拍頭の音から意識を外さない

出し終わった音を出しっぱなしにせず 伸びているあいだ聴き続けること。 これに意識を向けて 隣の音同士を仲良くさせましょう。 出し終わった音を出しっぱなしにせず 伸びているあいだ聴き続けることの重要性を これま...
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