【ピアノ】発表会の服装選びの落とし穴

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音記事では、
よく話題に上がる
「発表会での服装選び」について
取り上げています。

 

発表会での「服装」は男女問わず悩みどころです。

男女問わずよく問題として耳にするのが、

「カジュアルな服装」

について。

発表会の趣旨自体がそういったものでしたら問題ないのですが、

そうでない場合は

「なるべく正装に寄せた格好」

をしておいたほうがベターです。

 

というのも、

クラシックの発表会や演奏会は

聴衆の多くが「ご年配の方」なのです。

発表会では、出演する子供の親御さんが聴きにくる割合も多いですが、

それでも

一部を除けば最低ラインは30代、

多くの聴衆はそれ以上の年齢と考えていいでしょう。

 

そういったときに、

いきなり周りの出演者とかけ離れた

「カジュアルな服装」で登場すると、

それまで面識のない方に対してでさえ

クレームを入れる方が実際にいるのです。

よほどの趣旨と企画がない限りは、

なるべく正装に寄せた格好をしておくといいでしょう。

 

また、譜めくりで参加する方は

「主役よりシンプルな格好」

をしたり、

「伴奏者はソリストよりもシンプルな格好をする」

これらを心がけましょう。

 

当たり前のようではありますが、

うっかりすると当日汗かくなんてことにもなりかねません。

事前準備が大切です。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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