【ピアノ】プロが弾く「エリーゼのために」を研究しよう

本記事の内容は、「中級以上の学習者」が対象です。
「エリーゼのために」を余裕持って演奏できるようになった方が
上級レベルへ向かうにあたって大切なことを解説しています。

 

「エリーゼのために」を弾ける方は多くいらっしゃるけど、

プロが弾いた「エリーゼのために」はものすごい音楽的ですよね。

ここのギャップが何かを考えるのが、

上級への一番の関門。

私が、「打鍵の角度」とか「打鍵の速度」とか

一聴では遠回りと思えるようなことを

多く言うのもそのためです。

 

今のレヴェルで精一杯の楽曲では

弾くことに必死で音楽的な領域までは踏み込めません。

「余裕を持って弾ける」という段階に達した楽曲を、いかに音楽的に仕上げるか

これは、上級を目指すにあたっては欠かせません。

独学の方はもちろんですが、

ピアノ教室に通っている方に対しても

同じことをお伝えしたいのです。

というのも、

以前に「どうも音楽的に演奏できない」とお悩みの方に

「モーツァルトのソナタの緩徐楽章に取り組んでみて」

とお伝えしたところ、

「ピアノの先生に聴いてもらったら、何も言われずにマルになってしまった」

と連絡が来たのです。

ピアノの先生がその学習者に対して

どの程度の演奏を要求しているかはまちまちです。

私自身も教えているので

そのことはよく分かります。

(大きな声では言えませんが、

中には本当に先生自身が音楽をわかっておらず

それでいいと思っているケースさえあるでしょう。)

 

話がやや外れてしまいましたが、

「余裕を持って弾ける」という段階に達した楽曲をいかに音楽的に仕上げるか

こういったことは、

結局のところ

少しづつでも「自分自身」

できるようになっていかなくてはいけません。

 

一番取り組みやすい学習方法が、

「自分にとって余裕を持って演奏できる楽曲を一曲決めて、プロが弾く演奏を研究してみること」

エリーゼのために」も実はとても難しい。

一生まなんでいくに値する作品となり得るのです。

 

「エリーゼのために」を深く学びたい方は

以下の電子書籍を参考にしてください。

◉大人のための欲張りピアノ [エリーゼのために] 徹底攻略①

 


 

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コメント

  1. かっちゃんさん より:

    ちょうど悩んでいたことで、すごく勉強になりました。

    初めは音が並ぶだけで嬉しかったのですが、心を込めたいい音で弾けるようになりたいとバーナムなどの基礎練習を頑張るようになりました。

    最近は表現力を身につけたいと、子どもの頃に習ったブルグミュラー「素直な心を」練習してましたが、自分の音の汚さに落ち込みました。シンプルな曲はすごく難しいです。

    どうすればピアノ力を底上げできますでしょうか?

    • 岸田由美 より:

      とても熱心にお稽古されているとのこと、素晴らしいと思います。
      ピアノの力は、すぐに上がるものではありませんが、
      やはり、
      「通し練習を録音して聴きかえす」
      これは初心者から上級者までレベルに関係なく効果のある方法だと思います。
      練習を全部を録音していては時間がいくらあっても足りないので、「通し練習だけ」でいいと思います。
      「自分の耳で聴いても明らかにおかしいところは直すようにする」
      この繰り返しは大きいと思います。
      その他の方法は少しづつブログにも書いていきます。

      • かっちゃんさん より:

        ありがとうございます。早速取り入れてみます。

        これからも先生の記事で勉強させていただきます。

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