【ピアノ】先生との関係が辛いなら、独学にしよう

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♬ ピアノの先生との関係が上手くいっていない

♬ 教室をやめようか迷っている

♬ 独学をしたいけど不安

 

このような事情をお持ちの方へのメッセージです。

 

 

ピアノの教室に通っている方からも

悩みを伺うことが多くあります。

そんなときに多い悩みが、

「先生との相性」についてです。

 

生徒側にも先生側にもさまざまな事情があります。

「こうして欲しい」

という要求のすれ違いや、

元々の性格の不一致など

さまざまな理由で

いつの間にか距離が開いていってしまうこともあります。

 

昔の筆者もそうでした。

4ヶ月弱習っただけで当時の先生から離れた、

という経験をしています。

 

もしピアノの先生と相性があわないのであれば、

無理せずに一度独学をしてみた方が

結果的に伸びる可能性はあります。

今の時代はスポット(単発)でレッスンしてくれる専門家も増えたので、

ヌケを補っていく方法はいくらでもある。

その後、本当に必要だと思えばまた教室へ行けばいい。

特にある程度弾けるようになってきた方には

こういったことを考えてみて頂きたいと思っています。

 

教室に通っていることが

唯一の上達方法ではないのですよ。

確かに、

教室に通っていた方が

「来週までにこの曲を譜読みしていく」

などと具体的な期限があるので

それに迫られて練習する習慣がつくケースはあります。

独学だと、いくらでもサボれてしまうのはデメリットです。

そんな時は

「申し込み式の本番を決めてしまう」

という方法を使って

自分自身で期限を設定してしまうのもアリでしょう。

 

いいですか、

ピアノの先生はいくらでもいます。

今の時代は独学でピアノを学べる環境もいくらでもあります。

それなのに、

相性のあわない先生のところでいつまで我慢しているのですか?

あなたの学び方はあなたが決めてください。

 

これを読んでくださっている方が

人間関係の悩みから解放されて

音楽への気持ちを取り戻すことを願っています。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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