【ピアノ】思うだけでなく、必ず書き出そう

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本記事では、
思ったことを書き出すことの利点を解説しています。
ピアノ練習において大いに活用しましょう。
読み終わったら、きっと書き出したくなるはず。

 

ピアノを練習していく中で、

◉ 練習メニュー
◉ 目標
◉ レパートリーまわりのあれこれ

などについて

「ああしたい、こうしたい」

と思うことはあるでしょう。

 

悪いことは言いませんから、

思うだけでなく、書き出して下さい。

書き出すことで

あらゆる「効果」があります。

効果というのは、

◉ 手を動かしている過程で、頭が整理される
◉ 見渡せるカタチで可視化されるので、実行しやすくなる
◉ 書き出したりながめたりする過程で、モチベーションが向上する

などをはじめとした良い効果のこと。

 

書き出しながら

深く考えたり

自分と向き合うためには

スマホなどの端末で文字入力するのではなく

手でペン書きするといいでしょう。

iPadでペンシルを使って書くのもいいですね。

 

もちろん、私自身も実践しています。

ピアノ練習において

ありとあらゆる内容を書き出すことに始まり、

このピアノブログの執筆時にも概略を書き出しています。

 

以前は

いきなりPCへ向かって

思うままに直接文章を書いていたのですが、

「キーワード」「構成」などを

ざっと書き出すようにしたら、

思いのほかやりやすかったので

今では定着した執筆方法となりました。

 

つまり、

PC上で作るのではなく

PCへ向かうときにはおおむね固まっているということ。

◉ 深く考えることができる
◉ 自分との対話になる    

という、手で書くことの利点を活かせるやり方。

書き出すことによる

上記の良い効果もすべて実感できています。

 

少し話がそれてしまいましたが、

文字化することの重要性が伝わったでしょうか。

書き出すぶんの時間は必要ですが、

利点と比べたら

まったく問題にならないと感じます。

 

思うことも大切ですが、

思ったことを

面倒くさがらずに書き出してみてください。

きっと、あらゆる面で効果を実感するはず。

「書き出し」はピアノ学習やブログ執筆の味方です。

 

 


 

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