【ピアノ】ICレコーダーの効果的な活用法

ICレコーダーは

うまく活用しさえすれば、

ピアノの練習にとって心強い味方になってくれます。

 

実際にはどのようにICレコーダーを活用していけばいいのでしょうか。

今回はこういった部分に踏み込んでいきます。

ギャップを埋める練習

通し練習などをICレコーダーで録音してみて

「自分の想像」と「録音されたもの」との

ギャップを埋めていく練習をするのはとても大事。

・録音してみたら思っていたよりもテンポが遅かった
・演奏している時には気づかなかったけれど、転んでいるところがあった
・変な場所で「間(ま)」が空いてしまっていた

こういったことに

録音をしてみることで初めて気づくこともあるでしょう。

これが「ギャップ」です。

つまり、自分の音をしっかりと聴くことができていないのです。

 

ただ、これは経験で解決していくことができます。

録音をして

「自分の想像」と「録音されたもの」とのギャップはどこなのかを把握した上で

丁寧に部分練習をしていく。

これを繰り返すと

だんだんと理想と現実のギャップが無くなっていき、

録音をしなくても頭で鳴らした音楽を演奏することができるようになります。

本番やレッスンの前は録音回数を増やしてみる

独学の方の場合は「本番の前 など」、

レッスンに通っている方は「レッスンや本番の前 など」

は録音回数を増やしてみましょう。

そして、

「自分の耳で聴いても明らかにおかしなところ」

は全て直してから他者に聴いていただくようにします。

この繰り返しは本当に力になります。

 

学習が浅いうちは

「自分の耳で聴いても明らかにおかしなところ」

はまだ感覚が鋭くなく

聴いても気づけない自身の欠点も多いはずです。

一方、これを何度も繰り返していけば、

「あっ、またここで転んでいる」
「いつもトリルが重くなるなあ」
「毎回、ダイナミクスはきちんと表現できている」

などといったように

「良い部分」と「欠点」のどちらにおいても

「自身の演奏傾向」見えてくるのです。

この傾向に気付ければ

飛躍のきっかけになります。

他の楽曲に取り組む際にも活かせるからです。

緊張感を持つために録音する

ICレコーダーで通し練習を録音する目的は

「聴き直し」に使うためだけではありません。

「録音しているという[緊張感]を伴いながら通す」

という意味でも本番に向けた重要な練習になります。

 

「自身の練習をしっかりとマネジメントする」という観点でも

ICレコーダーは効果的に取り入れることができます。

オススメのICレコーダー

 

今回の記事の観点でICレコーダーを選ぶ際の購入ポイント

・練習を録って聴いたら消去するので、8GBあれば充分
・録ってすぐに聴きたいので、Bluetooth対応だと尚良し
・楽器練習を想定されている製品を選ぶ

 

ちなみに、

「録音の方式」については少し煩雑になりますので

「ピアノ練習のために購入したい」

という意図だけであれば知らなくて大丈夫です。

 

また、音楽の勉強にとって、

下手なノイズキャンセリング機能は不要です。

重要な要素までけずられてはたまりません。

 

これらのポイントから総合判断すると

オススメのICレコーダーはコレです。

 

LS-P4 ICレコーダー ブラック [8GB /Bluetooth対応 /ハイレゾ対応]

私自身も、

ICレコーダーは買い替えながら長年「OLYMPUS製品」を使っています。

上記の条件を満たしている上にお値段もお手頃。

 


 

最後にポイントをまとめます。

 

「自分の想像」と「録音されたもの」とのギャップを埋めていこう
◉録音を聴くことで「自身の演奏傾向」を見つけ出す
◉ICレコーダーは、録音しているという[緊張感]を伴いながら通すためにも活用できる

 

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