暗譜ができているのかをチェックする項目に
「ゆっくり弾いて暗譜チェックする」
というのも入れてみてください。
勢いで弾いているときには
暗譜できているようでも、
テンポがゆっくりになると忘れる部分があるというのは
あらゆるピアノ弾きが話します。
言ってしまえば、
そこというのは
内容を理解できていない部分ということなので、
速いテンポであっても
ふとしたことがきっかけで忘れてしまう
危ないポイントになるでしょう。
その忘れが本番に来てしまったら最悪ですよね。
ピアノ演奏において
「勢い、ノリ」というのは
必要なときもありますが、
それに頼り切っていたり
それに隠されている危ない点に気付けないと
本番で上手くいかない可能性が出てきます。
勢いに任せない暗譜を心がけましょう。
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