【ピアノ】楽譜の不完全さを知っておこう

本記事では、
「楽譜の不完全さ」をテーマに「譜読み」について学びます。

 

「譜読み」に鋭くなるためには、

「楽譜(五線記譜)というものの不完全さ」

知る必要があります。

 

「音程」や「リズム」は比較的書き表せます。

「民族音楽のナマリ」や「極度のルバート」

などは楽譜にすることが困難ですが、

一般的なクラシック作品に出てくる内容でしたら

作曲家が思っていたであろうリズムが

私たちにも伝わってきますよね。

 

では、「楽譜の不完全さ」として

「楽譜に表しにくい要素」とは何でしょうか。

いくつかありますが、

代表的なものは「音色」です。

 

「音色」について楽譜(五線記譜)は強くありません。

現代曲の場合は、

楽譜に「言葉」で

音色についての指示が書き込まれている場合もあります。

しかし、近現代以前の作曲家による作品では

言葉による音色についての指示はあまり見られません。

例えば、

「ダンパーペダルの指示があるのに、音符にはスタッカートがついている場合」

このケースでしたら、

「空間的な音色が欲しいのだろうな」

などと予想はつきます。

しかし、音程やリズムの指示に比べたら

非常に曖昧なものですよね。

 

このようにして、

まずは「楽譜(五線記譜)というものの不完全さ」を知ることで

譜読みの際に

「何を読み取ればいいのか」
「何を想像に任せればいいのか」

などといったことに鋭くなり、

学習の幅が広がるのです。

 

譜読みにおける「音色」については、

以下の記事も参考にしてください。

◉【ピアノ】譜読みで「音色」の指示も読み取ろう

 


 

Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/-/e/B08MVMPNMT?ref_=pe_1206512_179741122

Amazonでご購入いただけますが、

「Kindle Unlimited」に登録している方は

kindle電子書籍が「読み放題」になるのでオススメです。

「無料トライアル」の詳細は以下よりご覧ください。

Twitter
(ピアノの効率的な練習法や、楽曲解釈などお役立ち情報を発信中。)
https://twitter.com/notekind_piano

Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg

コメント

タイトルとURLをコピーしました