筆者自身、音楽の学習で続けていることがあります。
「早起きして巨匠の作品を楽曲分析(アナリーゼ)する」
ということ。
広くすすめるのが
どうして早起きして楽曲分析なのかというと、
24時間防音設備がない限りは
一般家庭でピアノの音出しができない時間帯だからです。
楽曲分析って、作曲や編曲はもちろん
演奏する方にとっても有益ですが、
ピアノで音出しできる時間には
やっぱりピアノを弾きたくなってしまうんですよ。
そうして、
ぜんぜん分析量が足りない学習になってしまう。
早起きして、30分でも1時間でもいいので
興味のある巨匠の作品、今取り組んでいる作品などを
徹底的に見てみましょう。
気付いたことなどを
昼間にピアノで音にしてみるのは
是非やってみて欲しいのですが、
ピアノに向かっているときには気付けないたくさんのことを
机の上で発見する時間もつくってください。
筆者は毎朝4時に起きる生活を長く続けています。
周りが静かで電話もかかってこない極上の時間を使うのを
日々の日課にしてしまえば
昼間に用事が多い方や母ちゃんや父ちゃんでも
音楽の学習をすることができます。
自身のライフスタイルにあわせて
良い時間を、良い音楽のために確保してください。
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