【ピアノ】初心者でもできる楽曲分析方法

本記事では、
「初心者でもできる楽曲分析方法」
について解説しています。
楽曲分析の方法にも様々なやり方がありますが、
どんな作品を使ってでも誰にでも簡単にできる方法があります。
そのうちの一つをご紹介していきます。

 

本記事で取り上げている作品は

パブリックドメインになっている作品です。

出版社が独自につけたアーティキュレーションなど

権利に関わる部分は一切表示しておりません。

譜例はFinaleで作成したものです。

 

そのやり方とは、

「メロディラインの起伏にしたがって、マーカーで色をつけてみる」

という方法。

これだけです。

 

次のようなやり方です。

ショパン「プレリュード(前奏曲)第4番ホ短調op.28-4」

譜例(Finaleで作成、13-20小節のメロディ)

このように、

メロディの動きに沿ってマーカーを引いてみると、

音符だけで見るよりもエネルギーの動きがはっきり読み取れます。

そうすれば、

同じダイナミクスの中でも変化をつける手がかりになります。

「ここにヤマができているな」
「ここには谷ができているな」

などといったことが一目でわかります。

これが楽曲分析の基礎。

「どこがどの調に転調して、〜」

などといったことを知るよりも

ずっと演奏に直結する分析です。

 

これは、シェーンベルクが書籍の中で行なっていた分析方法を

ピアノ演奏に応用した考え方です。

シェーンベルクが著した

「作曲の基礎技法」シェーンベルク

という本に、

この方法が書かれています。

「古典派やロマン派の作品のメロディライン分析全般」

に使えるでしょう。

初心者でもマーカーが一本あれば即実践できる方法なので、

オススメですよ。


 

Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/-/e/B08MVMPNMT?ref_=pe_1206512_179741122

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