記事の信頼性
筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、
修士号(音楽)を取得しています。
また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。
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ひとつの音楽の中には
反復がありますし
モチーフの使い回しもあります。
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一度失敗してしまった音型は
別の楽曲の似た箇所でも
繰り返し失敗する可能性があります。
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自分で選んで増やしてきたレパートリーは
似たような楽曲でかたよっている可能性があります。
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何を言いたいのかと言うと、
「共通点を見つける」
という視点で
ありとあらゆることを見てみることが必要だということです。
例えば、
◉ 一度先生に注意されたら、他の楽曲で共通している部分を見つけて、再度注意されないようにする
◉ 自分の傾向を知るために、好きな楽曲同士や苦手な楽曲同士の共通点を見つける
など。
とにかくたくさん、あらゆる視点からの共通点を見つけてみましょう。
共通点を知ることは、
楽曲そのものや
自分自身を知ることにつながります。
その結果、
正しい方向性を向いた状態で
練習計画を立てたり
レパートリーを見直したりできるようになるので
あなたにとってプラスになることでしょう。
練習は方向性を決めた後に始めよう
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