譜読み 【ピアノ】おおむね弾けるようになるまでの時間を早める方法 弾けるところを さらに詳細にみていくのも必要なのですが、 とにかくできていないところを何とかすべきです。 譜読みのときには 音楽的なことを読み取っていくわけですが、 同時に 「おおむね弾けるようにする」 ... 2024.02.21 譜読み
譜読み 【ピアノ】固い音色を適切に取り入れる 「音が固い」というのは 良くない意味で用いられることが多くあります。 しかし、適切に取り入れれば 場面を引き締める良い効果を期待できるんです。 「ピアノ奏法の基礎」著 : ジョセフ・レヴィーン 訳 : 中村菊子 / 全... 2024.02.20 譜読み
譜読み 【ピアノ】音型を頼りに表情の付け方を考える 「音型を見て、表情の付け方を考える」 という観点を忘れないようにすると、 シンプルな楽曲を仕上げるときに たいてい上手くいきます。 具体例を見てみましょう。 楽曲が変わっても考え方は応用できます。 モ... 2024.02.19 譜読み
譜読み 【ピアノ】いっせいの休符では、空気感が大事 「休符は雄弁で、音符以上にものを言う」 という言い方がされることもあります。 やはり、音楽表現そのものとして 重要なものだということを 改めて認識してほしいと思います。 具体例を見てみましょう。 楽曲が変わっても... 2024.02.19 譜読み
譜読み 【ピアノ】音楽のボキャブラリーを増やして譜読みに強くなろう 譜読みの力が上がっていかない理由は、 ボキャブラリーが足りないからです。 詳しくは、本記事をご覧ください。 まったく同じ書籍を 2人の人物が読んでも それぞれ理解度は異なります。 ある人は 同じ文章... 2024.02.15 譜読み
譜読み 【ピアノ】回想的表現をイメージさせる繰り返し 回想的表現をイメージさせる繰り返しについて 実際の作品をもとに解説します。 楽曲理解のコツを見ていくことが目的なので 別の作品でも応用できる考え方となっています。 以下のふたつの譜例を見比べてください。 プ... 2024.02.15 譜読み
譜読み 【ピアノ】楽譜におけるルッキズムとの付き合い方 楽譜に対するルッキズム(外見至上主義)とうまく付き合うと 真っ黒な譜面とも 真っ白な譜面とも 良い距離感で関われるようになります。 楽譜におけるルッキズムに対しては 以下の2つを重視してください。 ◉ 真っ黒だか... 2024.02.15 譜読み
譜読み 【ピアノ】あえて空虚な響きにして、色彩を聴衆に判断させる表現 聴き方の可能性を広げる書法でもある 第3音を抜くやり方を知って、 楽曲理解を深める引き出しのひとつにしてください。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 スクリャービ... 2024.02.13 譜読み
譜読み 【ピアノ】はかどる、ラフマやプロコ作品の譜読みの進め方 譜読みの初期に ゆっくり両手であわせて弾いても 弾いている内容があっているのかどうか分からない作品へ どう取り組めばいいか。 4ステップのやり方を解説します。 ラフマニノフやプロコフィエフの多くの作品って、 ゆっ... 2024.02.11 譜読み- ラフマニノフ (1873-1943)- プロコフィエフ (1891-1953)
譜読み 【ピアノ】強奏による直前和音と、弱奏による最終和音、主になる声部はどちらか 必ずしも 楽曲のいちばん最後に響く音が主役とは限りません。 詳しくは、本記事をご覧ください。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ドビュッシー「前奏曲集 第2集 よ... 2024.02.11 譜読みダイナミクス
譜読み 【ピアノ】とにかく、楽典的なミスだけは無くそう なるべく最初から楽典的なミスを減らしておくことは 演奏・創作のどちらにおいても重要だということを ぜひ覚えておいてください。 演奏をするときに ◉ テンポが上がらない ◉ アゴーギクが不自然に感じる こういったことに... 2024.02.11 譜読み楽典 / ソルフェージュ / 音楽理論 等
譜読み 【ピアノ】開演ベルの役割をもたせた幕開け 作曲家が意図していたかどうかはさておき、 明らかに 「開演ベル」の役割を感じさせる音楽表現があります。 本記事の内容を読んでから 取り上げている譜例の作品を もう一度聴いてみましょう。 ラフマニノフ「前奏曲 ホ長調 ... 2024.02.10 譜読み