【30秒で学べる】ベートーヴェン「ピアノソナタ第8番 悲愴 第3楽章」ワンポイントレッスン

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ベートーヴェン「ピアノソナタ第8番 悲愴 ハ短調 op.13 第3楽章」ワンポイントレッスン

 

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、4-8小節の右手)

クレッシェンドやデクレッシェンドは

参考までに筆者が書き入れました。

ベートーヴェンはここに松葉を書いていませんが、

フレーズを考えてニュアンスをつけるのはもちろんOK。

 

丸印をつけた「幹になっている音」を見ると、

下がってきていることがわかると思います。

それらの音を軸にニュアンスをつけていったのが

上段の細かい松葉です。

 

下段に書き込んだ長いデクレッシェンドは、

「全体的な音楽の方向性」です。

急に大きくなったりしないように、

この音楽の方向性を感じて演奏しましょう。

 


 

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