【30秒で学べる】ムソルグスキー「組曲 展覧会の絵 : プロムナード」ワンポイントレッスン

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譜例はFinaleで作成したものです。

 

ムソルグスキー「組曲 展覧会の絵 : プロムナード」ワンポイントレッスン!

譜例(Finaleで作成、1-4小節目)

オーケストラで演奏すると、最初の2小節は「solo演奏」ですね。

ピアノで、管楽器の「solo」のイメージを出したいのなら

ダンパーペダルを長く踏むことで「和音化」してしまわない方が雰囲気が出ます。

管楽器は、基本的には単音しか出せませんので。

(厳密には「Multiphonics」という重音奏法があります。)

それが、3小節目から「アンサンブル」になるイメージです。

ソロとアンサンブル部分は「対比」を意識して。

 

今回の内容を「スクロール動画」で学びたい方はこちら!

【30秒で学べる】ムソルグスキー「展覧会の絵:プロムナード」ワンポイントレッスン

 

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