【30秒で学べる】ムソルグスキー「組曲 展覧会の絵 : プロムナード」ワンポイントレッスン

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ムソルグスキー「組曲 展覧会の絵 : プロムナード」ワンポイントレッスン

 

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、1-4小節)

オーケストラで演奏すると、

最初の2小節は「solo演奏」です。

ピアノで、管楽器の「solo」のイメージを出したいのなら

ダンパーペダルを長く踏むことで「和音化」してしまわないほうが

雰囲気が出ます。

多くの管楽器は、

特殊奏法でも使わない限り

基本的には単音しか出せませんので。

 

それが、3小節目から「アンサンブル」になるイメージです。

ソロとアンサンブル部分は「対比」を意識して。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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