ムソルグスキー「組曲 展覧会の絵 : プロムナード」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、1-4小節)
オーケストラで演奏すると、
最初の2小節は「solo演奏」です。
ピアノで、管楽器の「solo」のイメージを出したいのなら
ダンパーペダルを長く踏むことで「和音化」してしまわないほうが
雰囲気が出ます。
多くの管楽器は、
特殊奏法でも使わない限り
基本的には単音しか出せませんので。
それが、3小節目から「アンサンブル」になるイメージです。
ソロとアンサンブル部分は「対比」を意識して。
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