【30秒で学べる】ベートーヴェン「ピアノソナタ第6番 第1楽章」ワンポイントレッスン

パブリックドメインになっている作品です。

出版社が独自につけたアーティキュレーションなど

権利に関わる部分は一切表示しておりません。

譜例はFinaleで作成したものです。

 

ベートーヴェン「ピアノソナタ第6番 ヘ長調 op.10-2 第1楽章」ワンポイントレッスン!

譜例(Finaleで作成、77小節目)

77小節目にはfpが書いてありますが、

ピアノは「減衰楽器」ですのでどのように解釈したらいのでしょうか?

これは、「小節頭の左手のみ で、直後にすぐ出てくる右手からは全て 

と解釈していいでしょう。

単に と を分けて書くよりも、

fpと書いた方が

アクセント的な意図が強くみえますよね。

つまり、

「フォルテをsubitoでピアノ(弱く)にする」

というよりは、

「全体がピアノ(弱く)の領域の中に音像の近い音が一音挟み込まれてくる」

という、

「全体をピアノ(弱く)の領域として捉えた解釈」

が適切でしょう。

(ベートーヴェン「ピアノソナタ第5番 第1楽章」でも似たような解釈箇所が出てきます。)

 

今回の内容を「スクロール動画」で学びたい方はこちら!

【30秒で学べる】ベートーヴェン「ピアノソナタ第6番 第1楽章」ワンポイントレッスン

 

ベートーヴェン「ピアノソナタ第6番 第1楽章」を更に学びたい方へ

大人のための欲張りピアノ [ベートーヴェン ピアノソナタ第6番 第1楽章] 徹底攻略

 

Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/-/e/B08MVMPNMT?ref_=pe_1206512_179741122

Twitter
(ピアノの効率的な練習法や、楽曲解釈などお役立ち情報を発信中。)
https://twitter.com/notekind_piano

Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg

コメント

タイトルとURLをコピーしました