【30秒で学べる】ベートーヴェン「ピアノソナタ第8番 悲愴 第2楽章」ワンポイントレッスン

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ベートーヴェン「ピアノソナタ第8番 悲愴 ハ短調 op.13 第2楽章」ワンポイントレッスン

 

譜例(PD作品、Finaleで作成、8小節目)

右手に「スタッカート」が出てきますが、

これは「音を切る」とは解釈しないほうがベター。

ダンパーペダルを使用して音はつなげて

手は「スタッカート」で演奏することで、

「音はつながっているけれど軽い音にしたい」

という意図があると考えられます。

 

ダンパーペダルを使用して手でもレガートにするのと、

ダンパーペダルを使用して手はスタッカートにするのとでは、

出てくるサウンドが大きく異なります。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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