【ピアノ】とっつきにくい音楽書籍へのとっつき方

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♫ 買ったはいいものの、読み始める気になれない音楽書籍

♫ 読み始めてもすぐに挫折してしまう音楽書籍

 

こういったとっつきにくいものに

ムリなくとっつくコツを解説しています。

 

 

「買ったはいいものの、読み始める気になれない書籍」

その大半は

読んで学習するためのものではなく

本棚と自分の気持ちを充実させるためのものでしょう。

 

「この書籍は有名な分析本だから、とりあえず買っておこう」
「和声はやらないけど、とりあえず3色そろえておこう」

などと、半分くらいは見栄とともに買って

本棚へ差し込んだままになっている書籍も

多いのではないかと思います。

 

筆者でしたら、

そのときの自分にとって不要であれば

なんの躊躇もなく

即刻捨てることができます。

一方、

「一応、学習しようと思って買った」

というものへは

どうやったらとっついていくことができるのでしょうか。

 

以下の3点について解説していきます。

◉ 開かなくても、いつも近くに置いておく
◉ 譜例を用意できないところは無視する
◉ 書籍の内容によっては、辞書的に使うのもアリ

 

♫ 開かなくても、いつも近くに置いておく

 

とりあえず、

開かなくてもいいので

いつも近くに置いておいてください。

音楽書籍に限らず、

書籍全般に対して言えることでもあります。

 

少し、変わった例を挙げます。

以下のような傾向を耳にすることがありますね。

「誰かと仲良くなったり関係を良くするためには、とりあえず同じ空間にいる時間を増やすのが大事」

 

一緒に何かをするわけではなく

別々のことをやっていてもいいので、

”同じ空間” を共有する。

 

「いつも放課後に教室で居残り勉強をしていたら、居残りしている別の学生との距離が近くなった」
「新聞を読んでいる親とスマホをいじっている子供がリビングを共有していたら、距離が近くなった」

こういったこともあるはずです。

 

書籍に心はありませんが、

こちらから親近感がわくことはあるでしょう。

書籍を近くに置いておいても

読もうとしなければ

結局は読みません。

しかし、

いつも目に入るところに居させると

書籍のタイトルくらいは覚えてしまう。

カバーの色も覚えてしまう。

忘れてしまうくらいであれば

そこからでもいいと思うのです。

 

子どもの頃、

「いつも目の前にあった親の本棚の書籍に、つい手を出す」

という経験をしたことも

あるのではないでしょうか。

 

このように、

まずは

「存在を忘れないよう、目の前に居させる」

というところから

スタートしてみましょう。

 

♫ 譜例を用意できないところは無視する

 

音楽書籍だと

譜例付きで解説が進んでいくタイプのものも見られますが、

ときどき、そういった解説内容なのにも関わらず

譜例が付いていないことも。

 

自分の楽譜を引っ張り出してくればいいのですが、

もしそれもなければ

ムリして文字だけを読むのではなく

無視して飛ばしてください。

 

映画自体を観ていないのに

映画解説を読んで理解しようとしているのと同じで、

参照できるものがないと

こういったアプローチの書籍から勉強することはできません。

とりあえず文字だけ追ってみようとすると

嫌になり、ぜったい挫折してしまいます。

 

つまり、

「ハジからぜんぶ読破しようとしない」

というのがポイント。

読むのに少々根気がいる音楽書籍へとっつくための

最大の味方は、

完璧主義ではない自分です。

 

♫ 書籍の内容によっては、辞書的に使うのもアリ

 

読んでいくのがたいへんな書籍は

辞書のように使うのも手。

 

書籍の形態にもよりますが、

体系的にまとめられているようなものの場合は

有効にとりいれられます。

 

例えば、

◉「数字付低音って何だっけ」と思ったら「和声 理論と実習 Ⅲ」を読む
◉「複合3部形式って何だっけ」と思ったら「楽式論」を読む
◉「和声短音階って何だっけ」と思ったら「楽典―理論と実習」を読む

などといったように。

「普段は読むわけではないけれど、調べものがあるときに必ず使う」

というように割り切ってしまうのはどうでしょうか。

 

辞書だって、調べたいことがあるとき以外は

開いて読んだりしませんよね。

そういう風に使うためのものではないからです。

 

こういった、

分からないことがでてきたときに戻る

辞書的な使い方をするためには

「その書籍にどんなことが書かれているのか、項目だけ把握しておく」

ということが重要。

 

もちろん、内容自体を暗記している必要はありません。

「和声 理論と実習 Ⅲ の巻末あたりに、数字付低音の話が書かれていたな」

などというように

「どんなことが書かれているのかという、ざっくりした項目」

さえおさえておけば、

その書籍は充分にあなたの学習の中へ持っていけます。

 

 


 

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