【ピアノ】かなり弾ける奏者が辞めていってしまう理由

スポンサーリンク
本記事では、
「弾く力はあるのにピアノを離れてしまう学習者の共通点」
についてお伝えしています。
音楽を永く続けていきたい方は
ぜひ最後まで読んでください。

 

【本記事の結論】
◉ テクニックはいくらつけても足りないと感じる
◉ かなり弾ける奏者がピアノを辞めていってしまう理由は
「見栄、比較以外の面で音楽を続けている理由」がはっきりしていないから

 

記事の信頼性


 

筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、

修士号(音楽)を取得しています。

また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。

 

 

ここでいう「ピアノ演奏におけるテクニック」とは

「メカニック的な技術」も含め、

「出したい音を出すための技術」
「身体の使い方」
「ペダリングの技術」
「楽曲解釈の能力」

など、あらゆる要素を含みます。

 

学習段階それぞれにおいて

「テクニックの悩み」というのはつきもの。

それに、その悩みというのは無くならないのです。

私自身も、

例えば「10年前」に持っていたテクニックの悩みがあります。

その当時は、

「テクニック面が改善されれば、もう少し楽になるかも」

と思っていましたが、

一向に楽にならないのです。

もちろん、

好きなピアノにおけることですので

苦痛ではありません。

しかし、

当時の悩みはとっくに解決しているのに、

テクニック面での「新しい悩み」が常に出てくる。

その時々のレベルに応じて

自分に必要なものがあらわになるので

終わりはないということです。

 

「テクニックはいくらつけても足りないと感じる」

これは事実。

テクニック面をサポートしてくれる人物や書籍などは

いくらでも存在します。

ですから、

日々のピアノ学習の中では

テクニックを磨くことと同時に

「見栄、比較以外の面で音楽を続けている理由をはっきりさせておくこと」

これを必ず修めるべきだと考えています。

専門かどうかは関係なく

音楽を続けているすべての方が意識するべき。

 

これがあるかないかで

困難なことに向き合った時に続けていけるかどうかが

変わってくるのです。

 

私はどちらかというと

専門で音楽をやっていく方を指導することのほうが多いですから、

例えば、音楽大学での例を出しましょう。

 

音大を出てから音楽を続けているピアノ奏者には

大きく2パターンいます。

① 見栄、比較以外の面で音楽を続けている理由がはっきりしている人物
② 何かしらの要因であまりにも知名度が上がって、依頼が絶えない人物

 

②は特殊な例なので、話題にしたいのは①のほうです。

音大の在学中、

やたらコンクールに夢中になる人物がいます。

悪いことではないのですが、

見栄、比較以外の面で音楽を続けている理由がない状態で

これをやると少し問題。

在学中は

充分な練習時間もあり、

毎週1-2回以上も高度なレッスンを受けられる環境なので、

何かのコンクールにとりあえず入賞する。

ここまでは、ほぼみなさんが到達します。

 

しかし、

問題は学生ではなくなってから。

音大生ではなくなると、

実技試験はありませんし

定期的にレッスンを受けるためには自分で動かなければいけません。

さらには、周りにコンクールをやっているような学生もいなくなります。

そういった時に、

見栄、比較以外の面で音楽を続けている理由がある人物は

自分のやるべきことを見つけて

そこに活路を見出します。

しかし、

無い人物は

どこへ向かって音楽をやっていけばいいか分からなくなり

モチベーションが続かなくなってしまうのです。

 

「コンクールの常連で成績も出していて知られているピアノ奏者が、いつの間にかいなくなってしまう」

こういったあるあるが起こる理由は

上記のようなことに起因することが本当に多い。

 

趣味でピアノを演奏している方も例外ではありません。

「見栄、比較以外の面で音楽を続けている理由」

これがあることで、

練習中に困難なことが出てきても

モチベーションが維持されることで

永く続けていけるのです。

 


 

無料トライアルで読み放題「Kindle Unlimited」 もっとピアノが上達したいあなたへ

 

「Kindle Unlimited」をご存知ですか?

私が執筆している数百冊のピアノ関連書籍に加え、

200万冊以上のあらゆる電子書籍が読み放題になるサービスです。

「初回30日間無料トライアル」を使って、

ピアノをもっと深く学んでみませんか?

もし合わなければ、いつでもすぐに解約可能です。

 

「初回30日間無料トライアル」はこちら / 合わなければすぐに解約可能!

 


 

Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/-/e/B08MVMPNMT?ref_=pe_1206512_179741122

Amazonでご購入いただけますが、

「Kindle Unlimited」に登録している方は

kindle電子書籍が「読み放題」になるのでオススメです。

「無料トライアル」の詳細は以下よりご覧ください。

Twitter
(ピアノの効率的な練習法や、楽曲解釈などお役立ち情報を発信中。)
https://twitter.com/notekind_piano

Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg

コメント

タイトルとURLをコピーしました