【ピアノ】自分が深く掘り下げたい分野を見つけよう

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本記事では、
自分が深く掘り下げたい分野を見つけることの重要性を
お伝えしています。

 

比較的多くのピアノを弾く方が、

遅れないためだけに

何か新しいものを探しているように感じます。

それも重要ですが、

自分が深く掘り下げたい

「作曲家」や「ジャンル」や「奏法」などに

シャニムニ向かっていくことも

それ以上に重要なことだと思っています。

 

また、

私はある一定のレベルに達した大人の生徒さんには

「歴史と先端の両方を学んでください」

と指導しています。

常に新しい情報を入れることも重要ですが、

流行ってすぐに変わっていくものだけではなく、

流行に左右されずに

学ぶことでしっかりと積み上がっていく伝統的な部分も

追求して欲しいのです。

 

そして、上級を目指す方に向けて

もう一つお伝えしたいことがあります。

上級を目指す方は

音楽以外の分野でも何か一つ興味のあるものを

追求してみましょう。

これは、私自身が音大生の頃に

プロフェッサーから受けたアドヴァイスです。

上級者になってくると

音楽ができるのは当たり前とも言えます。

そんな時に

音楽以外の分野で何か興味のあるものを追求していると

それがその人のアーティストとしてのカラーになってくれます。

それらをコラボさせた企画を考えてみるのもいいですね。

 


 

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