【ピアノ】ジャンルを言い訳にしないこと

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「この曲はクラシックじゃないから…」
「あの人はクラシックの人だから…」
「あの人はポピュラーの人だから…」
こんな言葉、口癖になってしまっていませんか?

 

 

【本記事の結論】
◉ ジャンルを言い訳にして逃げずに、きちんと音楽を表現しよう
◉ 周りの音楽や周りの人物をジャンルで区別して自分のガイドラインを見せるのだけはやめよう

 

記事の信頼性


 

筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、

修士号(音楽)を取得しています。

また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。

 

 

以前、レッスンにゲーム音楽のピアノ楽譜を持ってきた生徒がいました。

演奏を聴くと、

ハモリのところで各ラインの強さがアンバランスだったため

「ここでは、上のラインの方が大事だから、ハモリのバランスを考えて」

と伝えたところ、

「クラシックじゃないからいいかなと思って」

とぶっきらぼうに返され、絶句しました。

 

確かに、

「あえて機械的に高速パッセージを弾くことで、往年のシンセサイザーの雰囲気を出す」
「ゲーム音楽によく出てくる和声学でいう禁則は、それ自体がサウンドの特徴」

などと、例外はいくらでもあります。

それでも、

「クラシックではないから、ハモリのバランスは気にしなくていい」

というのは納得できませんでした。

音楽的な視点で考えていないからです。

仮に、ゲーム音楽でハモリのバランスがアンバランスのものがあったとしても

それは、

「打ち込み(MIDIデータのプログラミング)」

をした人物の音楽性がまだだっただけです。

 

「クラシックだから」
「クラシックじゃないから」

などという言い方は時々耳にしますが、

はっきり言って、ジャンルを言い訳にしているだけ。

どんなジャンルの楽曲であろうとも

今、あなたがピアノで弾くのだから

きちんと音楽を表現してほしいと思います。

その上で、

上記のような多少のジャンルの特徴は取り入れればいいのです。

 

別の観点で言えば、

クラシック音楽で育ってきた方は

「あの人はポピュラーの人だから」

ポピュラー音楽で育ってきた方は

「あの人はクラシックの人だから」

などと発言するケースは意外にも多い。

自分の知らないことを知ろうとしない理由を作り、

自分のやっていることだけを正当化し、

そうやって自分のポジションを守っています。

 

「私はクラシックをずっとやってきて、これからもこの分野に集中して極めていきたいです!」

というのは、もちろんOKです。

私だってそのつもりです。

しかし、

周りの音楽や周りの人物をジャンルで区別して

自分のガイドラインを見せるのだけはやめましょう。

それは、

最終的にあなたの音楽性や人間関係を

「四畳半」にしてしまう原因になるからです。

 


 

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