以前にラグタイムの項目でも解説した内容ですが、
加筆しながら再度ご覧に入れます。
(譜例)
アフタービートは、ただ裏拍にアクセントをつけるのではなく、
「次の拍へ向かうエネルギーが発生する」
という点が特徴。
つまり、
譜例の場合は
「2→3」「4→1」
というエネルギーが発生するので
演奏の際にも
それらのつながりを意識して打鍵する必要が出てきます。
そうすることで
単に強調した場合と比べて
音楽が前へ進む力を持ってくれます。
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