◉ 正しいと勘違いしている音間違いがないか
◉ 自分で望む音色が出せているか
◉ テンポに問題はないか
◉ 音楽が流れているか(変なところで変なタメがないか など)
◉ フレーズが細切れになってしまっていないか
◉ デュナーミクやアゴーギクが自然か
◉ 予期せぬところにアクセントがついてしまっていないか
◉ リズムが曖昧になってしまっていないか
◉ 暗譜の問題点はないか
◉「録音している」という緊張感の中でどの程度くずれずに演奏できたのか
◉ 自分で望む音色が出せているか
◉ テンポに問題はないか
◉ 音楽が流れているか(変なところで変なタメがないか など)
◉ フレーズが細切れになってしまっていないか
◉ デュナーミクやアゴーギクが自然か
◉ 予期せぬところにアクセントがついてしまっていないか
◉ リズムが曖昧になってしまっていないか
◉ 暗譜の問題点はないか
◉「録音している」という緊張感の中でどの程度くずれずに演奏できたのか
など。
録音してみないと気付きにくい点というのは
多く出てくるはずなので、
それを知ったうえで
思っていた理想の演奏と録音された現実の演奏との
ギャップを埋めていきましょう。
こういった録音&チェック&修正を繰り返すことで
はじめからギャップが少なくなるくらい
客観的に自分の音を聴けるようになることが目標です。
上記のチェック項目は
「今の自分の耳で聴いて不自然ではないか」
という状態のもので構いません。
その耳をさらに良くしていくために
日々の学習をしているわけですので。
しかし、チェックするときには
できる限り鋭いチェックの視点をもって聴きましょう。
ときには自分の録音を楽しんで聴くのもいいですが、
その場合は
気楽に聴きながらも
ぼんやり聴かないことが大切です。
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