【ピアノ】作品番号を軽視しない

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楽曲の学習は
作品番号の把握とセットでおこないましょう。
詳しくは、本記事をご覧ください。

 

日頃取り組んでいる楽曲に作品番号がついている場合は

必ずその番号も調べて把握しておいてください。

 

なぜかというと、

その作品が作曲家にとってどのような位置づけにあるかを

常に把握していられるからです。

 

中には、作品番号が必ずしも作曲された時系列に沿っていないこともあります。

しかしその場合は、

作品番号の意図を調べることも含めて

その楽曲についての理解を深めてください。

 

作品番号を把握しておく利点は、

将来その作曲家の他作品へ数多く取り組み

曲数が増えてきたときに

特に効果を感じることでしょう。

 

生涯にわたって作風が変わらない作曲家は意外と少なく、

作品番号を知っていると

おおむね、作風などの特徴がわかるもの。

番号を耳にしただけで

その作曲家と作品とのことを

ざっくり解説できるくらいになるのが理想です。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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