「もう少し、音楽のための時間がつくれたら」
思っている場合、
セザール・フランクのやり方にならうことで
可能になります。
そのやり方は呆れるほどシンプルで
「1時間早起きする」
というもの。
簡単に感じるこれだけのことを実行するのも、
意外と簡単ではありません。
しかし、
多忙なフランクが実践していただけに
我々が言い訳をすることはできませんね。
日中の予定がぎっしり詰まっているときに
朝の1時間を作曲の時間としていたそう。
筆者の知り合いに
子育て真っ最中にも関わらず
バリバリ作曲や演奏をこなす
スーパー母ちゃんやスーパー父ちゃんが
何人もいます。
やる気さえあれば、再現性のある方法でしょう。
家庭環境的に朝に音出しができないのであれば、
という記事で書いたように、
興味のある巨匠の作品、今取り組んでいる作品などを
徹底的に見てみましょう。
気付いたことなどを
昼間にピアノで音にしてみるのは
是非やってみて欲しいのですが、
ピアノへ向かっているときには気付けないたくさんのことを
机の上で発見する時間もつくってください。
✔︎ あわせて読みたい
【ピアノ】なぜ、ちっとも練習時間がとれないのか
【ピアノ】なぜ、ちっとも練習時間がとれないのか
Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/~/e/B0CCSDF4GV
X(Twitter)
https://twitter.com/notekind_piano
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg
無料トライアルで読み放題「Kindle Unlimited」
筆者が執筆しているピアノ関連書籍に加え、
数多くの電子書籍が読み放題になるサービスです。
コメント