ピアノを弾いていると
ありとあらゆる目的が出てくる方も多いと思います。
それはそれでいいと思うのですが、
ひとつ提案があります。
いったん、
ピアノを面白がること以外の目的を無視するつもりで
音楽へ向かってみるのはどうでしょうか。
筆者の経験からも、オススメします。
例えば、
◉ ピアノそのものの構造や歴史について
◉ まだ知らないピアノ音楽について
◉ 練習方法を考えたりと学習することについて
◉ 本番で演奏することについて
◉ ピアノ音楽を作曲や編曲することについて
◉ まだ知らないピアノ音楽について
◉ 練習方法を考えたりと学習することについて
◉ 本番で演奏することについて
◉ ピアノ音楽を作曲や編曲することについて
など、
ピアノに関することは何にでも興味をもって
面白がってやっていました。
そうしたら、
いつの間にか
ピアノについて詳しくなっていたり
上達していたり
時間を忘れたりしていた経験があります。
面白がることしか考えていないと
少しくらい失敗したりつまづいたりしても嫌にならない。
それ以外の面白さを知っていて
そちらへ夢中になっているので。
面白がること自体が
我々にとっての「つっかえ棒」になってくれます。
だからこそ、
ピアノに関して
手の大きさに左右されるような
体格的に明らかにムリな部分は
とっとと切り捨てるべきだと
以前から書いているんです。
変えられない体格的なことを考えるのは
ちっとも面白くないですから。
とにかく、意識的にでもいいので
面白がる方向へ自分をもっていこうとしてみてください。
それだけを目的にしてみる。
そうすると、楽しさが倍になります。
✔︎ あわせて読みたい
【ピアノ】演奏者である自分自身を熟知するとはどういうことか
【ピアノ】演奏者である自分自身を熟知するとはどういうことか
Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/~/e/B0CCSDF4GV
X(Twitter)
https://twitter.com/notekind_piano
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg
無料トライアルで読み放題「Kindle Unlimited」
筆者が執筆しているピアノ関連書籍に加え、
数多くの電子書籍が読み放題になるサービスです。
コメント