ピアノは
書籍や動画でインプットしているだけでは
上達していきません。
学んだことを使って
必ずピアノで音を出してみないと
インプットが
ただの机上の知識になってしまいます。
一方、
ピアノを弾いているだけでも
上達していきません。
それでは自分の経験の範囲内に閉じこもったまま弾くだけ
になってしまいます。
インプットをする機会も作らなければいけません。
ピアノそのものに慣れていく入門段階の場合、弾くだけ上達していきますが…。
これらのバランスをとっていくのが
学習をするということであり、
特に
本気で上達したいと思っている独学の方は
意識するべき。
インプットと自分の経験が積み重なることで
はじめて
身になったりアイディアとして出てきます。
やってみないと、腹落ちなんてものは経験できません。
学んだことをやってみないと。
面倒でもやってみないと。
結局自分には合わなくて採用しないことになるかもしれないけれど、
それでもやってみないと。
このブログでも、
原則、一度も試したことがない内容は
紹介していません。
インプットするときによく理解できなかったことが
実践を通して腹落ちする経験を味わうと
ピアノの学習がもっと進み、なおかつ、楽しくなります。
どちらかにかたよらないよう意識して
学習を進めていきましょう。
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