【ピアノ】身につく、音楽知識の貯め方

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音楽知識の貯め方で重要なのは
幅の広げ方を間違えないことです。
詳しくは、本記事をご覧ください。

 

音楽書籍などで学習しているときに

「どうも、身につかない」
「どうも、つまらない」

などと思うことはあるはず。

 

身につくように音楽知識を貯めていくのには

コツがあります。

原則、興味ある部分から広げていく形で学習してください。

 

たとえ好きな音楽であっても

その中で興味をもてない知識分野ってありますよね。

そういったものに対峙しても

結局ほとんど忘れるし

やっていて辛いんですよ。

 

「後々、何かのきっかけでその分野にも興味をもてればいいや」

くらいの気楽さで

興味ある分野から攻めましょう。

そうすると、

その分野にすごく詳しくなるだけでなく

余分な知識やらがたくさんくっついてきて

そこから広げていくことができます。

興味ある分野にくっていているので

記憶に残ってくれます。

 

学習にかたよりが出てきてしまうことを

心配する必要はありません。

変に平準化されているより

特定の分野にとがっているほうが

ずっと意味も価値もあることです。

 

では、具体的にどうやればいいのかというと、

とにかく、興味ある専門家のアカウントに張りついてください。

また、

興味ある分野の書籍にしぼったうえで

古本も含めてひたすら集め

ガンガン読みあさってください。

 

原則、狭く深く。

そして、その中でくっついてきた知識で

広く浅く広げるイメージをもつ。

幅を広げるのはこのとき。

無闇に拡大しても意味ありません。

 

これが「身につく、音楽知識の貯め方」です。

ある意味、一点集中型のやり方とも言えますね。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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