【ピアノ】独学 : 入門者が絶対にやってはいけないこと

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本記事は、
ピアノの入門をためらっている方へ向けてのメッセージです。
「始め方のポイント」
「入門者がテキスト選びで絶対にやってはいけないこと」

を簡潔に解説しています。

 

記事の信頼性


 

筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、

修士号(音楽)を取得しています。

また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。

 

 

ピアノの入門に興味を持っている方から

以下のような不安を伺うことがあります。

「私、両手で別の動きができないからムリだと思う…」

 

そんなことはありません。

このような考えは

「まだやっていない方の思い込み」

と言えるでしょう。

 

いいですか、

みんな最初からカンペキに手が独立していたわけではありません。

私だって、始めた頃はまったくうまくできませんでした。

両手で同じような動きをしてしまうことは日常茶飯事でしたし、

親指の爪くらいの大きさがある大きな音符をやっとこ読んで

足の指くらい動かない手の指を何とか動かしていたんです。

ある一定の手順を踏んで学習しさえすれば

両手で別の動きはできるようになります。

 

独学の場合の教材選びのポイント、と言いますか、

絶対に気をつけなければいけない注意点は、

「初級者用ではなく ”入門者用” の教材を使う」

ということ。

一般的に「初級者用」と書いてある教材は

「すでに入門が終わっている」ということを前提としているケースが多く、

それを知らずに入門者がそこから始めてしまうと

挫折の原因になってしまいます。

 

私のおすすめは以下の教材です。ゼロスタートOKの神本です。

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この書籍のいいところは、

とにかく解説が分かりやすいこと。

独学書にありがちな、

「いやいや、いきなりその飛躍はムリでしょ」

というような無茶も一切ありません。

楽譜も見やすく、独学者には最適です。

 

これからピアノを始める入門者へ向けて、

【節約】お金をなるべくかけないピアノの始め方

という記事を書きましたので、

あわせて参考にしてください。

♬ ピアノを始めたいけど、お金をかけずに小さく始める方法を知りたい
♬ ピアノをやっていると、どういうときにお金がかかるのか知りたい

 こういった「知りたい」情報を全部集めた記事です。

 


 

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