弾いてもらって聴いてみると
まず驚くのは
自分の思っていたサウンドと現実のサウンドとの
ギャップの大きさについてでしょう。
ギャップが生じる大きな理由は、
自分の頭に鳴っていることを楽譜に書き表す力が不足しているから。
これに気付くのが
自分の創作能力を育てるポイント。
しかし、
どんなに作曲や編曲の力が上がっても
多かれ少なかれギャップがあるもの。
このギャップに目をつけるのが
自分の演奏能力を育てるポイント。
良くも悪くも
自分が思っていた通りに弾いてもらえなかったところを確認して
「確かに、この書き方の場合はこういう弾き方もできるな」
などと、
解釈について学べるところがたくさんあるはず。
自分で書いた譜面でおこなっているからこそ学びが大きいのは
言うまでもありません。
創作と演奏のどちらの力も伸ばせるこの方法、
是非お試しください。
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