【ピアノ】力のあるピアノの先生とは?

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本記事では、
小休憩(coffee break)として
「力のある指導者の特徴」
について話題にしています。
独学の方にも読んでいただきたい内容です。

 

 

記事の信頼性


 

筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、

修士号(音楽)を取得しています。

また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。

 

 

「力のある先生」というのは

とても解釈の幅が広い言葉です。

「指導力」「コミュニケーション力」など様々な言葉がありますが、

ここでは、

「純粋に専門性で生徒の弾く能力を引き上げられる力」

という前提でお話しします。

 

私が思う「力のある先生」とは、

「解釈面だけでなく、テクニック面も指導できる先生」

のこと。

 

ここでお伝えしたい「テクニック面も指導できる」というのは

「入門用教材で運指を教えられる」

などといったことを指しているのではなく、

それは当然のこととして

もっと高度な段階での

「指先の使い方」
「身体の使い方」
「呼吸」

なども含めた総合的なテクニックのことです。

 

解釈面を教えるのも大変ですが、

それは比較的なんとかなります。

感覚的な部分もゼロではないですし

すでに書かれている教材もあるからです。

しかし、

テクニック面は

指導者自身が身をもって

そのテクニックと対峙した経験がないとムリ。

正直に言ってしまいますが、

テクニック面を指導できない先生は

テクニックが無いのです。

つまり、

「どのようなテクニックをどのように使えば目の前の問題を解決できるのか」

ということを知らないのです。

そして、

「その生徒の場合はどうなのか」

ということも瞬時に判断できなければいけません。

 

例えば、

♬ こういった音型は、肘を少しだけ回転させると速く弾ける
♬ 音が飛んでいかない原因は、あなたの場合、打鍵の角度にある
♬ このパッセージがうまくいっていない原因は、あなたの場合、人差し指にある

などといった細かなテクニックは

言葉だけで書くとシンプルで簡単なことのようですが

実際にそれを教えている先生、教えられる先生は本当にわずかです。

ハノンをやっておけばいつか何でも弾けるようになると

信じ込んでいる(一部の)生徒に

光を与えてあげなくてはいけません。

 

私たち教える側は

常に自分の音楽も磨いていく必要がありますし、

生徒側も学びを重ねることで

 ”力のある先生” を判断できるようになる必要があります。

そのためにも

教室へ行っていない時間にできる適切な独学も必要でしょう。

もし本気で上達したいのであれば

近道はありません。

余計なものをすべて捨てて、シャベルだけを持つ。

そして、少しづつ少しづつ掘っていくしかないのです。

もしあなたに強い向上心とやる気があれば・・・。

 


 

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