【30秒で学べる】ショパン「小犬のワルツ」ワンポイントレッスン

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ショパン「ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1」ワンポイントレッスン

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、1-4小節)

1小節目に「実線カギマーク」をつけましたが、これが一つの素材です。

2小節目はそれが少し拡大していて「バリエーション」になっています。

3-4小節目では、

1小節目の「実線カギマーク」の素材が3回繰り返されて2小節にわたっています。

 

つまり、3-4小節目では

「拍子を変えずに拍子の感覚が変わるような効果」

が出ているということ。

 

細かなことですが、

作曲家が意図的に隠し込めている技ですので、

細かく読み取っていきましょう。

 

 

【ショパン「小犬のワルツ」を更に学びたい方へ】

以前に出版していた同書の内容に大幅加筆し、
完結編を完成させました。
完結させるにあたって、
読みにくい箇所の修正などもおこないました。

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