【30秒で学べる】ショパン「華麗なる大円舞曲」ワンポイントレッスン

スポンサーリンク

 

ショパン「ワルツ第1番 華麗なる大円舞曲 Op.18 変ホ長調」ワンポイントレッスン

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、102小節目の右手)

直前からかかっている poco ritenuto 

どこで a tempo に戻すのかは

譜例のように2パターンあります。

 

102小節目の最後の音は16分音符という「短い音価」なので、

楽譜通り103小節目の頭からa tempoにしようとすると、

この16分音符をどう処理していいかわからない

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

そんなときに分かりやすいやり方は①です。

付点4分音符のB音を伸ばしたら、

「16分音符のAs音からa tempoにしてしまう」

というやり方。

 


 

Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/~/e/B0CCSDF4GV

X(Twitter)
https://twitter.com/notekind_piano

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg

 


 

無料トライアルで読み放題「Kindle Unlimited」

 

筆者が執筆しているピアノ関連書籍に加え、

数多くの電子書籍が読み放題になるサービスです。

 

Kindle Unlimited 読み放題 無料トライアル

 

 

この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)に心惹かれ、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

タカノユウヤをフォローする
- ショパン (1810-1849)
スポンサーリンク
タカノユウヤをフォローする
大人のための独学用Webピアノ教室(ブログ版)

コメント

タイトルとURLをコピーしました