【30秒で学べる】ブラームス「ワルツ op.39-15」ワンポイントレッスン

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ブラームス「16のワルツ 第15番 Op.39-15 変イ長調」ワンポイントレッスン

 

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、30小節目の右手)

どうすればこの難所を攻略できるのでしょうか。

四角で囲んだところが

ひとつの手のポジションです。

「四角で囲ったところを演奏する手の形」のまま、手を横に引っ越すのです。

「ブロックお引っ越し奏法」

とでもいいましょうか。

 

このときに「手首を使いすぎないこと」がポイント。

手首をたくさん使って横に移動していると、

ゆっくりのときには弾けるのですが、

少しテンポが上がると

まったく対応できなくなってしまいます。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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