ブラームス「2つのラプソディ 第1番 Op.79-1 ロ短調」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、39小節目)
点線を入れた箇所でフレーズが「別」になりますので、
しっかりと「音響の切れ目」を作ってください。
スタッカートの付いている各音は、
譜例に書き込んだように短くダンパーペダルを踏んでいきます。
「アクセントペダル」として。
楽譜には書いてありませんが、
ここからは曲想的に f で演奏していいでしょう。
そうすることで、
43小節目からの p を「対比表現」にすることもできます。
(繰り返しの167小節目には f が書かれています。)
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