【30秒で学べる】バッハ「イタリア協奏曲 第3楽章」ワンポイントレッスン

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バッハ「イタリア協奏曲 BWV971 第3楽章」ワンポイントレッスン

 

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、17-18小節目の左手)

この楽曲での「4分音符」は、

テヌートスタッカートのような「短すぎずもつなげない長さ」

打鍵していくのが慣例です。

 

水色のラインは右手のメロディと「ハモリ」になっています。

右手のメロディのほうが多めに聴こえるように

バランスをとりましょう。

 

丸印をつけた音は

「別の楽器」で演奏しているようなイメージで。

左手だけでも「2声」になっているということを意識しましょう。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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