J.S.バッハ「平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第6番 BWV 851 ニ短調 より フーガ」 ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、 曲尾)
曲尾では、
譜例へ書き込んだように
後踏みペダル、それも、
音価のちょうど半分遅れて踏んでいくやり方で
ペダル運用するといいでしょう。
後踏みペダルにすると
前の音響まで拾って濁ってしまうのを防ぐことができますし、
音価のちょうど半分の位置で踏むことにより
足元でリズムをとって弾き進めることができます。
いちばん最後の和音を弾いた後に
どれくらい遅れて後踏みにするかは自由ですが、
終わりへ向けてテンポをゆるめているので
「16分音符遅れ」で問題なくいけます。
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