♬ ICレコーダーを買ったけど、物置き行き
♬ 使ってはいるけど、面倒
こういった状況は、
本記事を読むことで抜けられます。
■I Cレコーダーを使い続けるためのコツ 3選
♬ 日付設定は無視する
ICレコーダーを使うのが面倒になると
いつの間にか
引き出しや物置きの奥へ追いやってしまいます。
面倒のタネは、「日付設定」。
これは購入した時だけでなく、
電池変える度に
改めて日付や時間をあわせないといけない機種も多いのです。
しかし、大丈夫。
日付設定は無視して下さい。
電池が切れる度に
「1月1日 0時0分 スタート」
で構いません。
ICレコーダーが放置されるということは、
ピアノ練習以外の用途でも使っていないのですよね。
それでしたら、
日付を参考にファイルを整理したりすることもないはずですし、
日付設定は放っておけばOK。
こんな小さなことであっても
省いてしまうと
きっと、気が楽になるはず。
♬ 出しっぱなしにする
ICレコーダーは原則、
出しっぱなしにして下さい。
また、保護ケースは捨てて下さい。
用意が面倒で使わなくなるくらいであれば、
使いやすさを優先させましょう。
ICレコーダー自体、重いものではないので
常にピアノの上に置いておく。
どこかへしまったら最後、
毎回出すのが面倒になり
ほぼ確実に使わなくなります。
♬ 最初の「通し練習の録音」を習慣にする
ICレコーダーを使う用途を
練習メニューとして組み入れてしまいましょう。
譜読みが終わっている作品を利用し、
楽曲の「通し練習」をして録音する。
それを聴いて、その日の楽曲の練習計画をたてるようにします。
「基礎練習のあとすぐにおこなう」
これがポイント。
あとで録音しようと思っていたら
これまた面倒になってしまいます。
今回の内容を簡単にまとめると、以下のように集約されます。
◉ ICレコーダーを使う理由をつくり、練習にくみこんでしまう
ICレコーダーはうまく使いさえすればとても効果的な道具です。
ムダにしないためにも
本記事を参考に手元まで戻してみてください。
【ピアノ】ICレコーダーの効果的な活用法
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