【ピアノ】学習したい音楽資料を持ち歩こう

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学習したい書籍などを常に持ち歩くことで、
学習時間を確保できるだけでなく
幸せな気分にもなれます。

 

ピアノの練習自体はピアノへ向かわないとできませんが、

スキマ時間さえ見つければ

どこでも音楽学習はできます。

おすすめするのは、

軽量な資料を常に持ち歩くこと。

iPadなどで電子書籍を持ち歩くのも良い方法です。

 

わずかな時間があるときに、

たいした用事もないのにスマホをいじるくらいであれば、

その時間を音楽学習に充てることで

相当な学習時間を生み出せるんです。

 

もちろん、スマホで電子書籍を読むのであれば

それも効果的な学習方法になります。

筆者は外出するときには常にiPadを持ち歩いていますし、

音楽学校へ出勤するときには

空き時間に譜読みをするために

1曲分の紙の楽譜も持参します。

 

子供の頃、犬の散歩へ行くとき、

読む暇がないにもかかわらず

好きな単行本を持っていったりしていました。

この習慣が、

現在のやり方につながっているのかもしれません。

 

学習時間を確保する方法として

音楽資料の持ち歩きをおすすめする理由は、

単に時間の有効活用だけではありません。

ここまで読んで気付いた方もいるかもしれませんが、

これは自分の気持ちのためでもあるんです。

学習したい資料を常に身につけていることで、

何だか幸せな気分になるんですよ。

 

外ではバッグの中、家では枕元に置くなど、

好きなものに囲まれる環境をつくることで、

学習への気持ちも高まります。

また、いつでも学習できる準備ができているという安心感も得られます。

 

ぜひ、自身に合った方法で音楽資料を身近に置き、

好きなものに囲まれる毎日にしてみましょう。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)に心惹かれ、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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