過去の巨匠の作品を演奏するときに
どのように解釈するのかが問題になりますね。
以前から書いているように
中途半端な気持ちで迷いながら弾くくらいであれば、
たとえ第三者が聴いたら変でも
「こう弾きたい」というのをはっきりもって弾いたほうが
よほど説得力のある演奏になります。
なぜかと言うと、
解釈がひとつではなく例外のある分野だから。
例えば、このWebメディアのピアノ記事でも
「例外はあります」と断るべきときは断りますが、
原則、言葉尻で逃げないで言い切るようにしています。
もし、
「こうでも良いですが、ああでも良くて、なので多分…」
みたいな文章だったら
誰も読みたくないし
参考にしようとは思わないですよね。
実際の演奏においても同様。
例外のある分野だからこそ
はっきりと断言しないといけない。
「こう弾きます」というのを
全面に出すべきなんです。
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