【ピアノ】創作や演奏を楽しく感じ始めたタイミングを逃さない

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長年音楽を続けている方はほとんど誰でも、
いつでもやる気に満ちあふれていたわけではなくて
音楽へ向かう強い力となる
何かしらの経験をしています。

 

ピアノをやっていて

はじめから楽しく感じるかというと

必ずしもそうではなく、

ある教則本から楽しく感じ始めるケースがあれば

本番をやるようになってから楽しく感じるケースもあったりと

ほんとうにさまざま。

 

例えば筆者の場合は、

ブルグミュラー25の練習曲を習っているときに

ピアノを弾く楽しさを感じ始め

それ以降、毎日離れられなくなりました。

作曲を楽しいと思い始めたのなんて

それこそ大学院へ入ってからです。

 

誰にもこのように

楽しいと思い始めるポイントがあるはずですが、

そのタイミングを逃さないようにしてください。

「今、楽しいかも」

などと思い始めたら

ちょっと他の趣味をよそへ追いやってでも

音楽へ向かう時間を増やしてみましょう。

このようなときに

下手に時間を空けてしまったりすると

熱が奪われるんですよ。

 

筆者の周りで音楽を続けている方に話をきくと

ほとんどの方は

音楽を楽しく感じ始めたタイミングが存在しているようです。

長年音楽を続けている方はほとんど誰でも、

いつでもやる気に満ちあふれていたわけではなくて

音楽へ向かう強い力となる

何かしらの経験をしているんですね。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)に心惹かれ、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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