発表会での「服装」は男女問わず悩みどころです。
男女問わずよく問題として耳にするのが、
「カジュアルな服装」
について。
発表会の趣旨自体がそういったものでしたら問題ないのですが、
そうでない場合は
「なるべく正装に寄せた格好」
をしておいたほうがベターです。
というのも、
クラシックの発表会や演奏会は
聴衆の多くが「ご年配の方」なのです。
発表会では、出演する子供の親御さんが聴きにくる割合も多いですが、
それでも
一部を除けば最低ラインは30代、
多くの聴衆はそれ以上の年齢と考えていいでしょう。
そういったときに、
いきなり周りの出演者とかけ離れた
「カジュアルな服装」で登場すると、
それまで面識のない方に対してでさえ
クレームを入れる方が実際にいるのです。
よほどの趣旨と企画がない限りは、
なるべく正装に寄せた格好をしておくといいでしょう。
また、譜めくりで参加する方は
「主役よりシンプルな格好」
をしたり、
「伴奏者はソリストよりもシンプルな格好をする」
これらを心がけましょう。
当たり前のようではありますが、
うっかりすると当日汗かくなんてことにもなりかねません。
事前準備が大切です。
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