譜読み 【ピアノ】静かな曲想でも躍動を感じる例 躍動感というと 動きのある快活な音楽をイメージするかもしれませんが、 静かな曲想で躍動を感じる例もあります。 具体例を見てみましょう。 ベートーヴェン「ピアノソナタ 第17番 テンペスト 第2楽章 Op.31... 2024.03.12 譜読み
譜読み 【ピアノ】練習すべき繰り返しを整理して、心理的ハードルを下げる 「繰り返しを整理して、その全体に占める割合を把握する」 これを意識しましょう。 意識しないで何となく楽譜を追っているのとでは 結局同じ楽譜を読んでいるのでも 心理的負担が大きく異なります。 多くの楽曲には リピー... 2024.03.11 譜読み- 練習の継続方法
譜読み 【ピアノ】パッセージの中に隠れている核となるやりとりを聴く 各声部ごとに与えられている細かく動くパッセージには それらの中に 核となるやりとりが含まれていることもあります。 詳しくは、本記事をご覧下さい。 具体例を見てみましょう。 楽曲が変わっても考え方は応用できます。 ... 2024.03.09 譜読み
- 選曲 【ピアノ】2週間経っても興味をもてない楽曲は、いったん寝かせる たくさんの作品を浴びるように弾いているときも、 あるマイルールを決めるだけで 毎日の音楽学習が楽しくなります。 学生の頃、たくさんのマスタークラスに参加しました。 自分がレッスン生として参加したこともありましたし、 ... 2024.03.08 - 選曲
ペダリング 【ピアノ】ペダルの半分の踏み替えよりも安全に、似たような効果を出す方法 半分だけ踏み替えるハーフペダリングは 便利ではあるのですが、 結構、問題もあるんです。 どうしてかというと、 ピアノの個体差に相当影響されるから。 もっと安全に 似たような効果を出せる代案を解説します。 【ピアノ】... 2024.03.07 ペダリング
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】はじめに思った違和感は、たいてい正しい 筆者の経験上、 演奏と創作のどちらにも共通して言えるのが、 「ファーストインプレッションは、たいてい正しい」 ということ。 録音&チェックをしていて 以下のような経験をしたことはありませんか。 はじめに不... 2024.03.06 - 役に立つ練習方法 他
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】ちょっとしたことに、いちいち興味をもとう ちょっとしたことに いちいち「なぜ?」「どうして?」の視点をもって それを調べることも含めて楽しみましょう。 筆者が今まで会ったことのある演奏家で 話していて面白いと感じる人物がいました。 その音楽家と話してい... 2024.03.05 - 役に立つ練習方法 他
ダイナミクス 【ピアノ】subitoフォルテの直前であわてない subitoで f にするところでは それに気を取られて 直前であわてたり転んだりする傾向にあります。 具体例を見てみましょう。 楽曲が変わっても考え方は応用できます。 モーツァルト「ピアノソナタ ニ長... 2024.03.04 ダイナミクス
- 選曲 【ピアノ】人の目を気にして選曲すると、一気につまらなくなる 本記事は、 【ピアノ】見栄で選曲すると失敗する という記事の補足的内容。 本記事単体でもお読みいただけます。 人の目を気にした選曲をし始めると、 一気に 学習の内容も、自分の気持ちも、 つまらなくな... 2024.03.03 - 選曲
譜読み 【ピアノ】スタッカートの有無をきちんと区別する スタッカートが付いているところと そうでないところの差をつける。 細かいことのようですが、 こういったところに譜読みの精度が見えてきます。 具体例を見てみましょう。 楽曲が変わっても考え方は応用できます。 ... 2024.03.02 譜読みスタッカート
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】長期間練習できないときの心の保ち方 本番が近いと余計不安になるのはわかりますが、 何かの機会だと思って 長期間出っぱなしになる用事を 楽しんでみましょう。 何かしらの予定で 数週間などの長期間 練習ができなくなることって ありますよね。 ... 2024.02.29 - 役に立つ練習方法 他
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】音楽を楽しむコツはとにかく試行錯誤 とにかく、毎日の音楽学習で 「どうしたらもっと良くなるか、もっと楽しくなるか」 などといった視点を忘れずに 試行錯誤してみてください。 【ピアノ】「難しい」で終わらせずに、解決策を考える という記事で書いたように、... 2024.02.29 - 役に立つ練習方法 他