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役に立つ練習方法 他

【ピアノ】練習で弾き直すときはフレーズの頭から

練習における「弾き直し」にも 良い弾き直しとそうでないものがあります。 詳しくは、本記事をご覧下さい。 練習をしていて 特定のところがうまく弾けなかったとします。 部分練習をするために弾き直しをするかと思います...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】作品を他者に弾いてもらうと、演奏にも作曲にも学習効果大

ピアノ音楽を作曲や編曲した場合、 その作品を友人に頼んで弾いてもらってください。 創作はもちろん、演奏にも学習効果が大きな学習方法です。 弾いてもらって聴いてみると まず驚くのは 自分の思っていたサウンドと現実...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】自分で理解していないことは他人に伝わらない

「自分で理解していないことは他人に伝わらない」 これを、人に何かを伝えるときには 踏まえておかないといけないと考えています。 聴衆は必ずしも 「第1主題がここでこのように引用されて…」 「この経過があるからこの次が活き...
小休憩(coffee break)

【ピアノ】共演者とのケンカは電話でしよう

本記事では、 小休憩(coffee break)として 共演者とケンカするときにメールを使わないほうがいい理由を 解説しています。 ピアノという楽器は 独奏楽器としてのイメージが強くありますが、 アンサンブル...
レガート

【ピアノ】今一度、レガートに聴かせるコツ

レガートに聴かせるコツは 音量よりも「音色」にあります。 レガートに関して、 具体的なテクニックは これまでにも記事にしてきました。 一方、 「どういった条件のときにレガートに聴こえるのか」 と...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】タイつなぎの拍頭の音から意識を外さない

出し終わった音を出しっぱなしにせず 伸びているあいだ聴き続けること。 これに意識を向けて 隣の音同士を仲良くさせましょう。 出し終わった音を出しっぱなしにせず 伸びているあいだ聴き続けることの重要性を これま...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】なぜ、版選びが話題になるのか

「どんな楽譜を使っても同じ」 と言ってしまうのは、 音楽を「音程」と「リズム」でしか読んでいない と公言しているようなもの。 別のところにも 版選びのポイントが隠されています。 すでに持っている楽譜はそれでOKですが、 こ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】レパートリーを自分で作ると、ピアノの楽しさ3割増

本記事では、 レパートリーにする作品を自分で創作することの利点を 解説しています。 クラシック作品を追求して それを披露するのも やりがいのあることですが、 それと同時に 自身で作曲やピアノアレンジ...
本番直前 / 本番当日 / 本番後

【ピアノ】あがり・緊張のふっきり方

あがり・緊張のふっきり方はいたってシンプル。 筆者の経験談も踏まえて解説します。 本番では 想像以上に緊張をしてしまう方もいるはず。 あがりや緊張を消す方法を質問されることもありますが 正直、消す方法はあり...
テンポ関連

【ピアノ】テンポ指示を判断するときに注意すべきこと

テンポ指示であるM.M.の書かれ方をよく見ると その音楽の特徴が分かります。 詳しくは、本記事をご覧ください。 ♩= 80 などと作曲家が具体的なテンポ指示を残しているケースがあります。 とうぜん、 目安として...
暗譜

【ピアノ】暗譜をしていなくてもステージ上の見栄えを良くするコツ

暗譜ができていなくて 本番で譜面を置いておいても、 ちょっとしたことに気をつけるだけで 聴衆からの視覚的印象は良くなります。 「人は視覚的にも音楽を聴く」 と言われており、 暗譜して本番をこなしたほうが ...
ペダリング

【ピアノ】なぜ、超高音域にはダンパーがないのにペダルがきくのか

ダンパーペダルを踏む込むと すべてのダンパーがいっせいに弦から離れます。 だから、弦の響きを止めるものがなくなり 音が響き続けるわけですよね。 ではなぜ、 超高音域にはダンパーがないのにも関わらず ダンパーペダルを踏むとペダ...
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