【ピアノ】自分の音楽を否定せずに反省する方法

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言い方が強い人にされた指摘って、
仮にそれが適切な内容だったとしても
反省するだけでなく
自分を否定しまう原因になります。

 

自分の音楽をより良くしていくためには

PDCAサイクルで説明されるように

反省の機会も必要になります。

 

しかし、反省するときに

自分の音楽を否定までしてしまう学習者は

多いのではないでしょうか。

なぜそんなことがわかるのかというと、

昔の筆者がそうだったからです。

 

解決策があります。

とにかく、支配的なもの言いの人物から距離を置くということ。

 

このWebメディアの記事でも

割とはっきりと言い切ることは多いですが、

それはブログだからであって

音楽学校の個人レッスンなどでは

ここまで直接的な言い方はしていません。

特に気をつけるべきなのは

対面で人と接するときに言い方が強すぎる人物です。

 

ある程度はっきり言ってくれる先人の助言はいいのですが、

音楽家は良い意味でもそうでない意味でも

自分が強い方が多いので

中には

「唯一の正解はこうだ」
「それはぜったいにダメ」

などといった、支配的な主張をしてくる方もいます。

その人物に運悪く立派な肩書きなんかがついていたりすると

余計に信じないといけないかなと思ってしまう。

 

言い方が強い人にされた指摘って、

仮にそれが適切な内容だったとしても

反省するだけでなく

自分を否定しまう原因になります。

ですので、

いったんそういった方とは距離をとってください。

学べる機会は他にもいくらでもありますので。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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