上達を速める単純な方法、
それは
「楽しく自分との競争に乗る」
ということです。
「競争」というと
マイナスのイメージを持っている方もいらっしゃることでしょう。
しかしここでは
「コンクールに出て第1位を目指してください」
などと言うつもりはありません。
ここでお伝えしたいのは、
「過去の自分と楽しく競争できる環境に身を置く」
ということです。
例えば、
「ピティナ・ピアノステップのような ”文章講評がもらえる演奏会” に出演して、
同じ審査員から複数回アドバイスを頂く」
同じ審査員から複数回アドバイスを頂く」
「練習日記をつけて、過去の課題点や練習内容から進歩があったかどうか定期的にチェックする」
「ピアノ関連の資格試験を受験して、より高いスコアや高い級の合格を目指す」
など。
これらに共通しているのは
「目に見える形で成果を把握できるもの」
という部分。
目に見えないものだと
以前からどれくらい成長したのか把握しにくいので
達成感が得られにくいのです。
毎日ただ単にピアノへ向かっているだけよりも
こういったやり方で楽しく自分との競争に乗ることで
上達を速めることができます。
「短期目標ができる」ということでもありますね。
一方、
自分ではなく「他人」と比べてしまうのは
弊害もあったりします。
という記事に書いていますので
あわせて参考にしてください。
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