【30秒で学べる】ショパン「マズルカ 作品7-1」ワンポイントレッスン

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ショパン「マズルカ第5番 作品7-1」ワンポイントレッスン

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、4-6小節の右手)

4小節目と5小節目の2分音符は「和声音」です。

しかし、6小節目の2分音符は「非和声音」で「緊張」があり、

それが次の小節のF音で解決します。

こういった同型反復の中での「微妙なニュアンスの差」を

読み取っていきます。

 

装飾音符は

きわめて短く軽く演奏しましょう。

どうしてかというと、

右手に16分音符が多く出てくるので、

装飾音符を長く演奏してしまうと

「16分音符と区別がつかなくなってしまう」からです。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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