【30秒で学べる】ショパン「マズルカ 作品7-1」ワンポイントレッスン

スポンサーリンク

パブリックドメインになっている作品です。

出版社が独自につけたアーティキュレーションなど

権利に関わる部分は一切表示しておりません。

譜例はFinaleで作成したものです。

 

ショパン「マズルカ第5番 作品7-1」ワンポイントレッスン!

譜例(Finaleで作成、4-6小節の右手)

4小節目と5小節目の2分音符は「和声音」です。

しかし、6小節目の2分音符は「非和声音」で、

「緊張」があり、それが次の小節のF音で解決します。

こういった同型反復の中での「微妙なニュアンスの差」を読み取っていきます。

 

装飾音符は極めて短く軽く演奏します。

どうしてかというと、

右手に16分音符が多く出てくるので、

装飾音符を長く演奏してしまうと

「16分音符と区別がつかなくなってしまう」からです。

 

今回の内容を「スクロール動画」で学びたい方はこちら!

【30秒で学べる】ショパン「マズルカ 作品7-1」ワンポイントレッスン

 

ショパン「マズルカ 作品7-1」を更に学びたい方へ

大人のための欲張りピアノ [ショパン マズルカ 作品7-1] 徹底攻略①

 

Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/-/e/B08MVMPNMT?ref_=pe_1206512_179741122

Twitter
(ピアノの効率的な練習法や、楽曲解釈などお役立ち情報を発信中。)
https://twitter.com/notekind_piano

Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg

コメント

タイトルとURLをコピーしました