【30秒で学べる】ショパン「エチュード op.25-9」ワンポイントレッスン

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ショパン「エチュード集(練習曲集)第9番 [蝶々] Op.25-9 変ト長調」ワンポイントレッスン

 

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、1小節目の右手)

ここは、スラーが「3つ目の音まで」かかります。

右の譜例のようになりがちですので注意しましょう。

 

親指で演奏する「8分音符で声部分けされている音」が

「軸となる音」です。

各小節のこれらの音を取り出していくと

「一つのメロディ」になりますので、

バランスをコントロールし

ひとつだけ大きく飛び出たりしないように注意しましょう。

 

譜例のような右手の音型を演奏するときには

「手首を固めないこと」が重要。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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